商品説明
信州安曇野(あづみの)産「まるに農園」のリンゴ「サンふじ」で作ったりんごジャムです。市場にほとんど出回らないリンゴを、二村さんのご厚意で譲っていただきました!おいしいジャムが作りたいとお願いしていたら、「やってみろ」と少量ですが譲ってもらえたんです!りんごの大様「サンふじ」本来の味を生かしたく、砂糖不使用、無添加で作りました。味は「ザ・りんご!」ほのかな酸味ではじまり甘みがぐんぐん来た後にリンゴの風味!スタンダードなリンゴが好きな方におすすめ!「りんごジャムってこんなにリンゴの味がするんだ!?」と驚くと思います(=゚ω゚)ノ
砂糖不使用、無添加なので小さなお子様がいる方にご好評です!
ちなみに、名月ジャムのイラストもそうですが、ラベルのイラストは、私の母親に描いてもらったものです!絵がとてもうまいので頼んで描いてもらいました。
【容量】
※180g 常温保存(開封後は要冷蔵)
【原材料名】
りんご、リンゴ果汁
安曇野「まるに農園」のリンゴ!
日本農業賞天皇杯を受賞し日本一のリンゴと言われている「まるに農園」のリンゴ!ほとんどが、贈答用で出荷されています。その中でもリンゴの大様「サンふじ」!「そんな貴重なリンゴでジャムを作りたい!」そこで農園の二村さんにお願いしたところ少量分けていただきました。 「サンふじ」の「サン」ですがサン=太陽を意味します。一般的にリンゴは、見栄えをよくするため果実を袋に入れて栽培します。長野県ではリンゴの見た目より味にこだわり袋に入れず太陽の光をたくさん浴びさせることで、甘味がぐっと強くなります。ちなみに「サンふじ」、「サンつがる」は長野県の登録商標で、長野県で作られた無袋栽培のリンゴですが、今では他の地域で作られた物も同様の名前で売られています。また、「サンふじ」を日本で最初に矮化栽培で作ったのが「まるに農園」なんです。矮化栽培とはリンゴの木を小さく育て、太陽の光が木の全体に当たるようにして育てる栽培方法です。ここまでこだわっているからこそ「まるに農園」のリンゴは、ほとんど手に入らないんです 。作っている分の大半が予約されてしまい一般市場に出回りません。しかも購入者はリピーターと紹介のみ、驚きですよね(;'∀')そんな「サンふじ」の味わいは、ほのかな酸味ではじまり甘みがぐんぐん来た後にリンゴの風味です。リンゴの大様といわれているのは、リンゴの中で一番の糖度を持っていること。ただ酸味があるので甘すぎず、ザ・りんごって感じです。
りんご本来の味わい!リンゴの大様「サンふじ」!
安曇野産「サンふじ」の味を最大限に生かすために、砂糖不使用、無添加でジャムを作りました! 砂糖の代わりにリンゴジュースを煮詰めたものを使用することで、甘味とりんご本来の味わいを実現しています。普通は、砂糖や水あめ、ゲル化剤、酸化防止剤などを使うことでジャムのとろみや鮮やかな色を再現します。でも今回の商品は、見た目ではなくりんご本来の味にこだわりました!リンゴっぽい色の鮮やかな黄色ではなくあめ色なのは、煮詰めたリンゴジュースの色です。 また「ジャムにしたらリンゴの味はどれも一緒になっちゃうんじゃ?」と思う方もいらっしゃるかと思いますが、実際作ってみたら違うんです。私も驚きでした(゜o゜)「サンふじ」の場合、ほのかな酸味ではじまり甘みがぐんぐん来た後にリンゴの風味!りんご好きならきっとわかるはずです。砂糖不使用、無添加なので小さなお子様がいる方や、砂糖が気になる!って方にもおすすめです。
すべて手作業!
砂糖不使用、無添加のジャムを作ってくれるところはないか!?探しました…。 この条件を引き受けてくれる加工会社は、長野県内でほとんどありませんでした。しかもそんな大量ではないお願いを聞き入れてくれたのが信州自然大国さん!社長にお願いしたところ「やりますよ!でも、うちはこだわってるから高いですよww」ちょっとビビりました…。普通のジャムの加工場は、そんなに煮込む時間を設けず機械化されたものがほとんど、でも信州自然王国は違います!手作業で約通常の2倍近い煮込み時間の上、一つ一つ手作業で瓶詰めするこだわり。熟練の職人さんが仕上げてくれました。私もただペーストのジャムは嫌だったので、リンゴの食感を残すために試作品を何度も作ってもらい今回の仕上がりになりました!
店長 加藤のおどろき!
名月ジャムでは、普通にパンに乗せてみましたが、そのままでは芸がない!鱈のソテーに乗せてみました!軽く塩コショウをした鱈をソテーし、ジェノベーゼだと思いきや、大葉で作った大葉ベーゼ。和風の香りの中に、ジャムの優しい甘みがベストマッチ!ジャムの新しい使い方、これからも提案していきます!