商品説明
長野県、信州産そば粉を100%使用した「信州生そば」です!
長野県の名産品は何??って聞かれて「蕎麦」って答える人はかなりいるんじゃないでしょうか('ω')ノ
今では結構メジャーになり、信州そばもかなり出回るようになりました。そうなるとそば粉はどうなるか?
需要と供給が合わず、なかなか手に入らなくなっています。
なので、なかには中国産のそば粉を輸入し長野県内で蕎麦打ちすることで、信州そばと言っているものもあります。しかし今回の商品は、信州産のそば粉を100%使用しているんでかなり高級品と言えるでしょう!
北アルプスの伏流水(湧き水)で打ち上げた「信州生そば」をぜひお試しあれ(*‘∀‘)
「鰹だしつゆ」も付いているので、自宅で本場信州そばを再現できます。
生そばなので、蕎麦湯も楽しめます!
【容量】
※580g(めん400g) 常温保存(開封後はお早めに)
貴重な信州そば!
日本で一番有名なのが「信州蕎麦」ですが、有名だからこそ需要があります。県内で様々な蕎麦が販売されていますが、そば粉は、信州産ではなく、海外や国産の物がほとんど…なぜなら、そば粉が足りないからです(;'∀')信州で作られている蕎麦を調べたところほとんどが、信州で作られているだけで、そば粉や小麦粉は中国産の物ばかりでした…残念(/ω\)そんな中で、信州産の蕎麦粉にこだわり作っていたのがこの「信州生そば」です!本来なら安曇野産蕎麦にこだわりたいところでしたが、存在しませんでした…また、信州の蕎麦粉を使った蕎麦屋さんに通販用に出せないか問い合わせをたくさんしましたが、皆答えるのはこちらでした「うちの店で茹でるならいいけど、家庭では無理だよ…」詳しく言うと、蕎麦屋の茹で釜は、業務用で、火力が違うし大きさが違います。家庭用だと小さな鍋で低下力です。ようは、そばの打ち方が違うそうです。業務用は、それ用の打ち方をしていて、家庭用は家庭で作っても崩れないように作っているんです。蕎麦屋のそばを家庭で食べるには、蕎麦屋の調理器具を取り入れる以外にはできないってことですΣ(゚Д゚)そこで、家庭でも「信州そば」を味わっていただける商品は、ないかと探して出会ったのが今回の「信州生そば」です!希少な信州の蕎麦粉を100%使っている蕎麦は、他に見たことありません!味も蕎麦の風味がしっかりしている生そばタイム。これを道けるまで苦労しました…家庭の調理にも耐えられる蕎麦の仕様に作るのには何年物開発が必要でした。また、他にないのは、この開発の秘密にあるのかもしれません!
そばの歴史!
歴史上、高知県の遺跡から9000年以上前に、蕎麦の花粉が見つかっており、さいたま岩槻区からも3000年前の遺跡から蕎麦の種子が見つかっています。そんな古い蕎麦ですが、歴史的文献には「続日本紀」797年にできた史書で、初めて記述がります。それによると、蕎麦は、米や小麦と比べ、日照りや寒波にも強く栽培の土地も選ばず安定した収穫が見込める作物とされています。その後、そば粉は「そばがき」「そばもち」など練ってできた食べ物が中心でしたが、1709年には、信濃国本山宿(長野県塩尻市)で「ソバキリ」が始まり現代のそばの原型ができました。その後、1789年に清右衛門が江戸に、「信州更州蕎麦処」を開いたところ、これが大繁盛!江戸幕府のおかげで日本中に蕎麦が広がるようになりました。これを見ると、高所地で米や小麦の栽培ができないときでも、蕎麦だけはしっかり収穫できた信州(長野県)の土地柄から生まれたのが「蕎麦」なんですね(@_@)私も知りませんでした…信州そばが有名なのは、歴史があるんですね。蕎麦日本発祥の地、今でもそのそば粉を使っている「信州そば」をお試しあれ!
蕎麦に隠された秘密!
蕎麦には、たくさんの栄養素が入っています。リジン=肝機能向上、疲労回復。トリプトファン=不眠予防、アンチエイジング。ビタミンB1/B2=疲労回復、肌や粘膜の修復。ビタミンE=抗酸化作用。ルチン=高血圧、糖尿病、痴ほう症予防。食物繊維=腸内環境改善。コリン=解毒作用。カルシウム、カリウム、鉄などのミネラル。そして「レジスタントプロテイン」!この最後のレジスタントプロテインがすごいんですΣ(゚Д゚)摂取した脂肪分を吸収して排出するという効果があるんです!レジスタントプロテインは、たんぱく質の一種で、食物繊維と同じように人の体内で消化酵素により消化されることはありません。これによりレジスタントプロテインは、腸内で余分な脂肪やコレステロールを吸収し、便ともに体外へと排出してくれます。驚きですね(@_@)「そばを食べている人は太らない」なんてことを聞いたことあるかもしれませんが、迷信ではなさそうですね。